防犯カメラを設置する際に気を付けたいこと
- 2024/10/18
防犯カメラの設置は、家庭でできる効果的な防犯対策の一つです。
玄関や窓、駐車場などに設置することで、防犯意識が高い住宅であることを示し、泥棒や空き巣への抑止効果が期待できます。
今回は防犯カメラを設置する際の注意点を解説しています。
◇防犯カメラからの死角を作らないようにする
防犯カメラを効果的に活用するには、設置位置や向きを工夫し、出入口や駐車場、窓など侵入の可能性が高い場所を撮影することが大切です。
特に、玄関だけでなく窓からの侵入も多いため、敷地が広い場合は死角を作らないように、複数のカメラを設置することも検討しましょう。
◇防犯カメラがあることをアピールする
防犯カメラの存在を強調することで、より高い防犯効果が期待できます。
たとえば、「防犯カメラ設置中」や「24時間監視中」といったステッカーを目立つ場所に貼ることで、泥棒や空き巣に対する威嚇となり、犯罪抑止に役立ちます。
◇プライバシーの保護
防犯カメラの設置にあたっては、以下の点に留意しましょう。
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プライバシーへの配慮:隣家や通行人のプライバシーを侵害しないよう、道路や隣家の敷地を直接撮影しない工夫をし、必要に応じて目隠しなどの対策を講じる。
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条例や規制の確認:地域によって防犯カメラの設置に関する条例や規制があるため、事前に確認し、ルールに従って設置する。
三興通信では、ご自宅やマンションのセキュリティ目的での防犯カメラ設置をはじめ、店内・店外の工事にも対応しています。
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